小児の病気

小児喘息
小児性片頭痛
アレルギー性鼻炎
拒食症
過食症
消化不良
夜尿症
脊椎側彎症
胃腸虚弱
腰痛
肩・背中の痛み
その他

幼児から中学生まで、成長過程の小児の疾患を対象とした施術です。

都市部に住む子どもたちに多い喘息や胃腸虚弱、勉強やテレビゲームによる眼精疲労、背骨の彎曲(ねこ背)等は深刻な問題です。
また、病院で検査しても原因がわからない子どもの頭痛も近年増加しており、小児の現代病の一つと言われています。
小児は大人に比べて自己治癒力が高いため、早期の施術が効果的です。
施術時間は症状や年齢によって変わりますが、幼児の場合は大人に比べて短時間で行います。人見知りの強いお子様でもご家族に同伴していただくことで、リラックスした状態で安心して施術を受けていただけます。お子様の体調に関するお悩みやお困りの症状についてのカウンセリングを随時受け付けております。

どうそお気軽にご相談ください。

HPに寄せられたメッセージ・お手紙・施術後のアンケートより。。。

【生理痛】王気功HP体験メッセージより
urara母
大変お世話になっております。
16歳の娘は、11歳(小学5年)から生理が始まり、中学になって生理のたび、頭痛、吐き気、だるさから、学校を休むこともしばしば・・。力を入れて活動している陸上部もそのため、休まなくてはならず生理がくると精神的にも憂鬱になっており、親としても、今後が心配でした。
1回目の施術で、娘が気にしていた脚のむくみがスッキリ。
一つ一つの症状の原因が何かを丁寧にご説明くださり、娘の体の状態にあわせて、無理なく気を送って頂いたおかげで、
頭痛もなくなったようです。
先週2度目の施術をうけ、自分の体の変化に娘もびっくりしていました。特に冷えた体がポカポカしてきた時は、大喜びでした。
まだ、16歳なのに、婦人科へ連れていくには躊躇があり、どうしたらいいのかと悩んでいたところ、先生とのご縁があり、親子ともども感謝しております。
何より親身になって相談に応じて下さることが精神的にも救われた感じがいたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【咳】王気功HP体験メッセージより
nonno
子供のひどい咳に困っていたのですが、先生に施術して頂いて咳はとまり、体調がとても良くなりまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
子供には病院から処方されたアレルギー剤と風邪薬を飲ませ続けてましたが、夜中の咳はおさまらず、体調は回復せずで、子供は勿論、私も睡眠時間が少ないため、疲れ果てていましたが、
先生に施術して頂いて帰宅したその夜から、子供の夜中の咳はおさまり、子供も私も朝までゆっくり寝ることができました。とても助かりました!
まるで魔法みたいです。
悩んでいないで、もっと早く先生に診て頂けばよかったです。
気功の施術は何の痛みも伴わないですし、寧ろ、リラックスできて心身ともに癒される、とても気持ちいいものなので、子供にとってもストレスのない素晴らしい治療法だと思います。
先生、これから子供達もどうか宜しくお願い致します!

【喘息】王気功HP体験メッセージより
mikamama
先生の喘息治療の話を聞いてはいたのですが、半信半疑(すみません!)で、姉に強制されなければ娘を先生に診ていただくことはなかっと思っています。
姉から喘息が完治したと聞いた時、家族一同喜びましたが、申し訳ないことに当初100%信じた家族はいませんでした(ごめんなさい)。
薬と吸入に頼って生きている状態、寒さ、湿気、天候不順とあらゆる自然現象に健康が左右される姉の生活はすべて喘息が原因でした。
喘息という病気の大変さ、辛さ、発作を起こした時に感じる死と隣り合わせにいる恐怖は喘息患者とその家族でなければわからないと思います。
姉が先生の治療を受け始めて2度目の治療が終わった後、薬を飲むことを止め(家族の反応→ありえない!)、3度目の治療の後からは自分から吸入を止めたことは家族にとって驚きでした(真夏に雪が降るよりありえない!!!)。
吸入をしないことで突然死してしまうのではないかと義兄が心配し、かかりつけの医師に相談なしに薬をやめるたら二度とその医師にかかることができなくなる。医師との信頼関係を壊してまで氣功治療を続けて死んだらどうする!と激怒したほどでしたが、なぜ命の次に大切と言っていた吸入を止めたのかとの質問に、姉は「吸うのを忘れたから。もしかして吸わなくても大丈夫なのかな~って思った」。。。
ありえない!!!あんなに薬に頼っていた姉が!!!と心配しながらしばらく様子を静観していた家族も、台風が来ても薬も飲まず、発作も起こさない姉を見ていてもしかしたら完治?本当に完治???驚きました!!
本当に喘息が治ってしまった姉ですが、飲み残した最後の吸入を記念に?(というか安心のため?)小さな袋に入れてバッグにいれているそうです。。。賞味期限切れてます。。。
娘は5歳の時に喘息歴2年。落ち着きがなく動き回るやんちゃな子どもでした(泣)。
姉に強制され、喘息は治るのだと説得されそれでも大人と子どもでは違うでしょとおもいつつ(やはり簡単には信じられませんでした)、先生の予約をお願いしました。
整体も氣功治療も受けたこのなかった私には東洋医学の知識どころか一般の整体の知識すらありませんでした。
また、娘がとてもおとなしく治療を受けることなど無理と思っていましたが、先生が上手にあやして下さり無事治療を受けることができました。
親子ともに初めて体験する治療でしたが、先生のお話を夢中で聞いているうちに、不思議ともしかしたらこの治療法が娘に合うかも、と漠然と感じました。
初めて治療を受けた日の帰り道、小雨が降ってきました。せっかく治療を受けたのにこの雨で台無しだ。。。今晩は発作かな~と暗い気分で家に帰りましたが、その晩も次の大雨の日も娘は元気で夜は熟睡!うそっ!!と思いました。
温度差の激しい季節の変わり目には発作を繰り返し、幼稚園はずいぶんお休みしました。無事登園できても先生からいつ電話が来るかと心配ばかりしてました。
小児喘息は治るものだとわかるまでに多くの時間は必要ありませんでした。気づいたら薬も止めていました。
心配でさせてあげられなかったこと、お友達の家へのお泊りもできるようになりました。
先生の治療院まで片道2時間かけて通ったことが今では懐かしく思えます。
来年小学校に入学する娘はもう自分が喘息で苦しんでいたことすら忘れてしまっているようですが、私と電車で先生のところに行ったことだけはよく覚えているみたいです(特に行き帰りに食べたお菓子!)。
今では家族全員王先生にお世話になっております。教えていただいた八段錦と座禅、続けています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【小どもの頭痛】王気功HP体験メッセージより
世田谷区 S mama 
娘は今日も元気に登校しました!
2歳から頭痛と嘔吐を繰り返し、小児性片頭痛と診断された娘は現在中学生です。
小学生になったころから症状は悪化し痛みが数日続くこともしばしば。痛みのない日は年間数日しかありませんでした。がんばって登校していましたが、保健室にはずいぶんお世話になりました。
頭痛の専門医を探し、複数の病院で受診を繰り返して10年以上。MRIやCTなど検査もどれほど受けたかわかりません。しかし原因はわからないまま症状から片頭痛と診断されました。
鎮痛剤や頭痛に効果のあるとされる薬は量や組み合わせを変え何種類も試しましたが鎮痛剤は効果がなく、他の薬も副作用が強く、服用を続けることはできませんでした。この間、胃腸障害と薬物性頭痛を併発してしまい、頭痛に加えて口内炎や鼻血、胃の痛みが毎日続いていました。夜は痛みのため眠れず親もどうしてよいかわからず娘を抱いて泣くばかりでした。経口の薬剤が効かない場合は点滴と酸素マスクで痛みを取り除く治療もしましたが、効果は数時間でした。
中学生になり、痛みをコントロールしながら登校することが困難で欠席が増え、その後半年ほどは欠席または保健室登校になりました。勉強の遅れに対する焦り、好きなクラブに参加できないストレス、そして悪化する一方の頭痛に向き合う日々でした。
ある日医師に「薬が全く効きません。痛みを取り除いてほしいんです。朝起きてご飯を食べる、学校へ行って授業を受ける、休みの日はお友達と遊ぶという普通の生活をさせてあげたい。どうしたらいいのでしょうか?」と聞きました。
医師からは「ここまでの治療をして効果がないのは精神的な病気の可能性がある。特に親が原因という場合があるので心療内科を受診するように」と心療内科を紹介されました。
そうだったのかと自分を責め、娘がかわいそうでなりませんでした。
心療内科を受診しましたが問題なしと言われ、より専門的に調べていただくため児童心療内科を紹介されました。心理テストや質問、家族の絵を描かせるなど親から離れた場所で様々なテストを繰り返しました。児童心療内科の先生はとても優しく接して下さり、「全く正常な精神の発達、成長をしています。彼女に必要なのは頭痛の治療です」と診断して下さいました。診断結果に安心はしましたが、また頭痛治療へと振り出しに戻ってしまいました。
この一番辛かった時期に王先生に出会い、初めて施術を受けました。一度だけのつもりで施術を受け入れた娘が、施術後「もう一度施術してもらう」と言ったとき、そして王先生が「この子の頭痛は治ります」と断言して下さったとき、初めて嬉しくて泣きました。
片頭痛は発熱しないため、仮病のように思われがちです。王先生は初めて会った時から娘の痛みを理解して下さり原因とどのような施術が必要かを説明して下さいました。
あれから一年、勉強の遅れはありますが、徐々に克服しています。反抗期なので親に文句を言ったり悪態をついたりもしますが、娘が今日も元気でいてくれる、頭痛の痛みなしに一日を過ごせることに感謝せずにはいられません。
病院の待合室で多くの頭痛で苦しんでいる子ども達とそのご家族に出会いました。それぞれ親の苦しみは深刻です。親同士が子どもの病気のために言い争うこともあります。
娘は痛みから解放され、私は苦しみから解放されました。

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